輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
国内では少し落ち着きつつありますが、世界に目を向けますと、新たな変異ウイルス、オミクロン株が出現し、猛威を振るい始めています。今後も第6波に備えて、できるだけの対策や努力を続けていかなければならないことを感じており、さらなるワクチン接種や治療法の研究、開発が進むことを願っております。 さて、昨日は私の誕生日でありました。
国内では少し落ち着きつつありますが、世界に目を向けますと、新たな変異ウイルス、オミクロン株が出現し、猛威を振るい始めています。今後も第6波に備えて、できるだけの対策や努力を続けていかなければならないことを感じており、さらなるワクチン接種や治療法の研究、開発が進むことを願っております。 さて、昨日は私の誕生日でありました。
対象は、持病や肥満など重症化リスクがあり、酸素投与を必要としない軽症、中等症の患者が対象であり、デルタ株など変異ウイルスにも効果があるとされています。 臨床実験では、入院や死亡のリスクが7割減少したとされ、重症化への抑制が期待されています。したがって、感染が収まろうとしない現状において、病床使用逼迫の改善が期待されます。
4月からのイギリス型変異ウイルスによる感染拡大第4波、それにより多くの方が感染し、またお亡くなりになりました。石川県でも5月上旬から石川県独自の緊急事態宣言を発出し、約1か月間、自粛生活が強いられました。ようやく感染者も減少し、緊急事態宣言は解除されましたが、すぐに再拡大するのではないか、大変心配をします。ワクチン接種が進んでいますが、基本的な感染防止対策は欠かすことができません。
感染性が強い変異ウイルスが広がっている中で、できるだけ多くの方が一定期間の中で接種することは、新たな変異ウイルスの出現を抑えるためにも重要と言われておりますので、接種のスピードを上げることも必要になっていると思います。 とはいえ、菅首相の7月末までに高齢者の接種完了という唐突な発言もあって、本市の担当部署、関係職員の皆さんには多忙な業務の日々と思います。
さらに、感染力が極めて強い変異ウイルスの比率が、5月に入り80%を超えているとし警戒を強める中、先月25日には1日当たり過去最多となる101人の新規感染者が確認され、クラスターも複数発生していることから、県は、さらなる注意を呼びかけております。
特に、感染力が極めて強く重症化する可能性が高い変異ウイルスの拡大などにより、4月以降の感染者が急増し、政府は東京都、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、福岡県に発出をしている緊急事態宣言の対象区域に、昨日より北海道、岡山県、広島県を新たに加え、9都道府県に拡大をするとともに、まん延防止等重点措置の適用の対象に、石川県を含む群馬県、熊本県の3県を追加したところであります。
ここに来て、従来よりも感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異ウイルスが流行し、全国的に感染拡大が続いております。 県内では、5月の大型連休中から新型コロナウイルスの感染者数が急増し、5月9日には県独自の石川緊急事態宣言が発出されたところであります。
加えて、変異ウイルスなどもあり、感染の再拡大に引き続き警戒が必要であります。 県内におきましても、先月、飲食店でのクラスターが相次いだことから、県は、「飲食」「若者」感染拡大特別警報を発出いたし、感染状況に関するモニタリング指標では、現在、ステージ2の感染拡大警報レベルにあります。